宅配ビニール袋に住所や宛名を書く際のポイント
宅配ビニール袋で荷物を送る際、住所をどこにどう書くのか意外と悩む方も多いのではないでしょうか。間違った書き方で、荷物が届かないというミスを起こさないよう、住所の書き方を予習しておくと安心です。宅配ビニール袋に住所を書く際は、以下の点に注意しましょう。
読みやすいように丁寧に書く
- 油性ペンなどの黒色で、太めの字でしっかり書く。
- 住所は1行ずつ書き、字間を広く取る。
- 宛先と送り主の住所は、それぞれ別々に書く。
住所の書き方
- 郵便番号は一番上に7桁の数字で記載する
- 都道府県名は省略せずに全て書きましょう
- 市区町村名は番地まで正確に書きます
- 建物名や部屋番号がある場合も全て記載しましょう
- 宛先の名前はフルネーム
- 送り主の名前と住所は、荷物の裏側に書く
1.宛名ラベルを使う
宛名ラベルを使うと、印刷して貼るだけで簡単に住所を表記することができます。宛名ラベルには、一般的に以下の情報が印刷可能です。
- 郵便番号
- 住所
- 氏名
2.白いコピー用紙に書いて貼る
宛名が収まるくらいのサイズに切った白いコピー用紙を用意し、書いてテープで貼るだけです。詳しくはこちらでご紹介しています。
3.宅配業者によっては、宛名ラベルの形式を指定している場合がある
宅配業者によっては、宛名ラベルの形式を指定している場合があります。詳しくは、各宅配業者のホームページでご確認ください。
その他
- 住所を書く前に、荷物の内容品を確認しておきましょう。
- 壊れやすいものや貴重品を送る場合は、梱包をしっかりしましょう。
- 配送中の事故を防ぐために、荷物の送り状に「割れ物注意」などの注意書きシールを貼ると安心です。
- 宅配ビニール袋に直接切手を貼る場合は、郵便局で問題ないか先に確認するようにしてください。